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Q & A

 

ご不明・ご不安な点や、以下にない内容はお気軽にお問い合わせください。
 MAIL :
info@arbol-design.com



・ホームページのWORKS(戸建住宅)以外の規模(マンション・共同住宅)や用途の相談はできますか?

おかげさまで最近は規模は中、大規模の建築物、エリアは関西圏以外のご相談が増えてきており、用途も店舗、共同住宅、宿泊施設等多岐に渡っています。

またプロジェクトに適した経験豊富な外部パートナーとコラボレーションという形をとる事が増えてきております。コンセプト並びにマーケティング・ブランディングの事業計画が必須と考えております。単に建物のデザイン性を上げるのではなく、各種プロとの連携もはかり作り上げていくことにより、より良い建築物ができると考えております。


・中古マンションリノベーションも対応してもらえますか?

はい。規模に関わらず最低設計料400万円(税抜)~申し受けます。

・遠方でも対応してもらえますか?

はい、ホームページのWORKSに掲載していない物件もあり、おかげさまで問い合わせ自体は全国、実際進行はしてはいませんが海外からの問い合わせもいただいています。関西圏以外に徳島県、高知県、岐阜県などでも物件を手がけております。
距離ではなく理念に合意いただける方とプロジェクトを遂行していきたいと考えます。
打ち合わせは基本的にはお目にかかってとなりますが、軽微な内容などはWEB会議インターネット(メール、ZOOM、スカイプなど)でも対応し、移動コストの配慮をしています。数ある家づくりの専門家の中から、arbolにご興味いただければ幸甚です。遠方でも喜んでお伺いいたします。(別途交通宿泊費を申し受けます。)


・デザイン性は高くても、住み心地や安全性が気になりますが大丈夫ですか?

arbolは、住環境に十分に配慮した設計を行っています。夏には心地いい風を誘い、冬はぽかぽかと暖かい太陽光を取り込む間取りや窓の位置を考慮。家全体の風の流れ、構造駆体に対しての仕様と気密、断熱をバランスよく検討し、快適で気持ちのよい住まいをつくり「住み心地」を高めます。

安全性を追求した構造設計を行っています。

法的に簡易計算しか義務づけられていない案件(木造平屋建てなど)でも、基本的に構造計算を入れることで、安心して住まうことができる、「安全性」の高い住まいを目指します。

・「品格法・住宅性能表示制度』の取得は対応してもらえますか?

実例でオファーとしてはございませんが積極的に申し受けます。


・資金計画の相談にのってもらえますか ?

ファイナンシャルプランナー、税理士、公認会計士などの専門家を外部ブレーンとして擁しています。

施主さまの状況に合わせたローンやつなぎ融資、各専門のプロフェッショナルをご紹介しています。

フラット35、フラット35S、耐震等級などもご相談ください。その他、必要に応じて土地の測量や登記なども、各専門家をご紹介します。



・土地探しから、相談にのってもらえますか?

arbolでは土地探しからご一緒させていただくこともあります。

理想の建物を検討する際、一般的な不動産会社に相談すると、なかなか思いに叶ったバランスのとれた土地を見つけられない場合もあります。

それは、一般的に誰でも容易に想像する面積や間取り、空間構成、配置計画(方角などの先入観)で家を想定し、

それに見合った土地しか探さないという要因もあります。

通常なら見落としてしまう土地でも、建築家の目を通して高い可能性を見出すこともあります。

土地・建物のコストバランスの調整を大切にしそこからデザインが始まることもあります。


・特殊な土地でも、対応してもらえますか ?

狭小地、鰻の寝床、旗竿地、変形地、傾斜地、海や川、池の近辺。
建物はいろいろな所に実際に建っています。
arbolでは、安心・安全・快適を軸に、特殊な敷地に対しても積極的に取り組んでいます。


・予算はあまり多くないですが、相談にのってもらえますか?  

どんな施主さまも、最初から予算と要望のバランスが取れている方はおられません。それぞれ個性があり、たくさんの夢をお持ちなので当然のことだと思います。それらを一つひとつ整理整頓し、工夫していくことが設計事務所の役割の一つだと考えています。arbolに相談に来られる方の中には、「ハウスメーカーや工務店に行ったが、何か腑に落ちない」という感覚をお持ちの場合もあります。
それは間取り一つでも一般的な考え方で説明され、その先入観のために、施主さま自身で可能性をなくされていることがあります。
ご要望の本質から建築的に検討すると、意外と「そういった考え方があるのか」という発見があり、予算的な面でも
いろいろなことが解決していく場合があります。arbolは「高級建材を使用するので、高額な建物になります」というスタンスではありませんが、品質を下げて床面積を確保することは行いません。質を一番大切にし、予算に合わせる形を取っています。
まずはご相談ください。土地からお探しの場合は、土地と建物のバランスを見てご提案いたします。

・部分的なリフォームは受けてもらますか?

大変申し訳ございませんが、弊社は部分的なリフォームは基本的に承っておりません。因みに最低設計料をお支払いいただければ、お受けできますがとても割高になり現実的な話ではないと思います。

・設計料はデザインの他、内訳は何ですか?

基本設計:敷地、周辺環境を加味し施主の想いををカタチづくりデザインします。 ご要望のTOP5をお伺いし反映していきます。
実施設計:膨れた夢をバリユーエンジニアリングという役目でコストの最適化をはかります。その際に設計料以上のコストが最適化されます。
現場監理:工事が始まってから現場に設計者として監理し何度も足を運びます。 各工程を実施設計よりよくしていくというスタンスで取り組んでいます。工事契約や着工後に工事金額が増額した場合は、利率により設計料の再計算をします。

・最低設計料 はありますか?

最低設計料
1.新築: 500万円(税別)
2.リノベーション: 400万円(税別)~
3.築年数のある木造建築物のリノベーション:500万円(税別)〜
(リノベーションの場合新築より手間を要するため5~10%割り増しになります。)
※料金内容は、予告なく変更する場合がありますので予めご了承ください。

・無料のプレゼンテーションやコンペはお願いできますか?

申し訳ございませんが行っておりません。
指名いただき契約後のプランニング開始とさせていただいております。

・プラン依頼については、設計契約後ということですが、どのような流れですか?

プランの進め方について。優先順位1~5をお伺いする他に、建物のイメージや光の入り方お好みのテイストなどの摺り合わせ確認をしてからプランニングに入ります。ので大きな方向性のズレを防ぎます。

・「坪単価のとらえ方」とは?

注文住宅を建てようと考えている方は、まずハウスメーカーや工務店などで見積もりを取ることになります。その見積もりを比較する一つのポイントが「坪単価」です。しかし、「坪単価」だけを比較して判断するのは大変危険なのをご存知でしょうか?

一般的な見積もりでは、本体工事飲のみが記載されています。しかし、本体工事は最小限に見せておき実際には何でも付帯工事に含まれる、更に仕様のアップグレードを含め多くのオプション費用がかかる施工会社が多いのが現実です。このような施工会社では、見積もり段階での坪単価は安く見えますが、実際には見積もりを大幅に上回る建築費がかかってしまうのです。

アルボルでは、付帯工事費やオプション費用ができるだけ追加されることのないよう、見積もりの段階で配慮をしています。そのため、見積書だけを比較すると高く見えてしまうかもしれませんが、ぜひ見積書上の値段だけではなく「実際にいくらかかるのだろう」という視点で考えてみてください。

また、坪単価の計算方法は施工会社によって異なります。多くの場合は、一般的な法律でカウントする床面積のみで計算されます。アルボルの工事の坪単価は、法床面積だけでなく、実際に工事する施工床面積を大

切に半外部も内に取り込んで計算しています。見積もり段階から実際にかかる費用を誠実にご提示していますので一見高く見えるかもしれませんが、ぜひ他社の見積書と詳しく比較してみてください。

アルボルでは、建築家と一緒に家づくりを進めていくことができます。生活スタイルや暮らしへのこだわりを想像しながら、一緒に家づくりをしてみませんか?