建築知識 2020 JULY 掲載
建築知識 2020 JULY にプランニングの手法を掲載いただきました。(出版:エクスナレッジ )
【特集】建築と背景画の3DCG最新技術
設計者にとって、建物の魅力を依頼主に伝えるための提案力は必要不可欠!
そんな提案の場で、3DCGを活用する人たちが増えてきています。
3DCGを活用できれば、頭の中にあるイメージを
より分かりやすく、より印象的に依頼主に伝えることができます。
とはいえ、3DCGに興味があっても
「ハードルが高い……」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで、初心者でも分かりやすい3DCGの最新技術を大特集!!
3DCGはもちろん、手描きイラストにも大活躍するテクニックが満載です。
今回も、豪華執筆陣が勢ぞろい!
ビジュアライゼーション専門家集団・日建設計CGスタジオ、
新進気鋭のCGworksなど、CGパースの専門家たちが
見る人を惹きつける画づくりのコツを伝授します。
実は3DCGが活用されていた「銀座線渋谷駅の移設工事」の舞台裏も紹介。
『リビルドワールド』『うたわれるもの』など
背景・コンセプトアーティストとして知られるわいっしゅ氏、
『えんとつ町のプペル』でメインイラストレーターを務めた六七質氏、
国内最大手のデジタルアニメーションスタジオ、ポリゴン・ピクチュアズからは
『Levius レビウス』『亜人』『ロッキー×ホッパー』が登場。
テクニカルジャーナリスト西川善司氏による
『ストリートファイターV』、『人喰いの大鷲トリコ』の解説も!
建築、土木、イラスト、漫画、アニメーション、ゲーム---
各界のスペシャリスト達が、3DCGならではの一歩踏み込んだ表現手法をご紹介します。
3DCGの基本はもちろん、リアリティに欠けた「いかにも3DCGっぽい絵」から脱する
レベルアップのための技術、3DCGを生かした絵を素早く描き込むワザなど、
3DCGを使いこなすためのノウハウをぎゅっと詰め込みました。
さらに、駅や学校、オフィス、コンビニなど、背景制作のために知っておきたい
建物・家具の寸法や名称などを押さえた、資料集成も掲載。
スケール感覚をつかめば、説得力のある画面をつくれます!
「どうすれば魅力的に伝わる表現ができるのか……」と悩んでいる方、必読の1冊です!
(エクスナレッジ より引用)