近江八景の一つの「堅田の落雁」で知られる堅田の浮御堂へ訪問しました。滋賀県の琵琶湖に浮かぶ[浮御堂]の先端は初夏の風が吹いて気持ちいい眺めでした。中には一千体の阿弥陀仏が安置され「千体仏堂」と称して湖上安全を祈願されているそうです。平安時代の長徳年間(995~999)に建立し現在の浮御堂は昭和12年(1937)に再建されとても歴史を感じる建物でした。
近江八景の一つの「堅田の落雁」で知られる堅田の浮御堂へ訪問しました。滋賀県の琵琶湖に浮かぶ[浮御堂]の先端は初夏の風が吹いて気持ちいい眺めでした。中には一千体の阿弥陀仏が安置され「千体仏堂」と称して湖上安全を祈願されているそうです。平安時代の長徳年間(995~999)に建立し現在の浮御堂は昭和12年(1937)に再建されとても歴史を感じる建物でした。